特許番号　特許第6435230号
「バドミントンのグリップを矯正するバンド」
特にバドミントン初心者の方が、基本になる握り方を楽しく簡単に習得できるように開発したバンドです。
バドミントンの上達に欠かせない、最も重要なポイントはラケットの握り方
初心者が、ラケットでシャトルを打つ時、どうしてもシャトルに当てやすいウエスタングリップ（ラケットのストリングド・エリアを床面に平行にしてハンドルを上から握る）の握り方になりがちです、一部のストロークには有効で間違ってはいませんが、基本となるイースタングリップ（ラケットのストリングド・エリアを床面に垂直にしてハンドルを上から握る）の握り方は、ほとんどのストロークが無理なく振れる基本になる握り方です。
フットワークにしても、イースタングリップで無理なく振れるフットワークが専門書などで紹介されています
残念ながら最初にイースタングリップで指導してもらえなかった(学べなかった)ため、苦労している選手達を多くみかけます。一度ウエスタングリップの握り方で覚えてしまうと、イースタングリップで打てるように直すのにたいへん時間がかかります。
「グリップ矯正バンド」は、基本になる握り方イースタングリップを指を固定することにより習得しやすくした練習用バンドです。


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